育勉で活躍女性 育成支援事業、女性社員とその管理職向け研修事業:ikuben

育勉で活躍女性  育成支援事業、女性社員とその管理職向け研修事業:ikuben平成26年度静岡県委託事業

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企業の悩み:女性の活用の現状

企業の成長に「女性社員の活躍」あり

【育児期の女性社員の声】
*出産・育児に直面しても、仕事は辞めたくない
*育児期をブランクせず、仕事に対するモチベーションを持ちつづけたい
*復帰後は、キャリアやスキルをアップして企業や社会に貢献したい

【企業の声】
* ワークライフバランス実現による社員の幸せを求めたい
* 仕組みや制度、インフラの改善をはかり生産性向上を目指したい
* 多様な人材により生み出されるイノベーションを期待したい

女性社員、企業の両者の声を受け、「育休取得」は浸透しつつあります。しかし、「職場復帰後の戦力化」をどうするのかが各社の共通課題であることが、ヒアリングからわかってきました。また、女性の活用への考え方や、取り組みや施策は多様であり、いづれも試行錯誤の真っただ中という状況です。

◆「育休取得推進」で成果を実感している企業の共通点
育休取得を積極的に推進している企業は、その成果を実感しています。以下、成果を上げるための企業の取り組みをご紹介します。

 * 女性だけに関わらず、企業の価値観の共有・教育を重視している。
 * 育休取得社員と、取得前に何度も話し合いや制度説明、要望や不安ヒアリングの機会を設けている。ただし直属の上司ではなく、中立的な立場の管理職や人事担当者が行う。
 * 育児期間中のフォローアップは「会社とつながっている感」を出すための工夫を実践。
 * 復帰女性の「心苦しさ(周りに迷惑を掛けている)」を言葉や態度でフォロー。
 * 本人のどう働きたいか?に合わせて柔軟に制度をカスタマイズ。ただし義務は徹底し甘えは排除
 * 時短による現場の負担解消に策を講じている。

◆企業が実感している復帰女性が働くメリット
育休取得後、企業に復帰した女性が「戦力化」したと企業が実感しているポイントをご紹介いたします。

 * 育児経験…後輩育成に母親視点
 * 主婦目線…ユーザー側の意見が聞ける(営業される側、買う側)
 * ママ目線…企画提案が多彩になる、充実する
 * 時間に対する高い意識が生まれる(時間内でパフォーマンス最大化)
 * 決断力が高まる(無駄の排除)
 * 高い意識の復帰社員が加わることによる職場活性化

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「ジレンマ」を抱えている企業の声

育休取得を積極的に進めながら、実は「悩める企業」の姿も明らかになってきました。その実態はどういうものなのでしょうか。以下、見ていきましょう、

【育休推進段階】
 * 優秀な女性ほど、辞めてほしくない女性ほど、辞めていく。
 * 育休取得1号社員に多大なプレッシャーがかかり、結局辞めてしまった。
 * 若手女性社員のモデルとなる育休取得者がいない。
 * 女性が働き続けることへの管理職の理解が進まない。
 * 職種によって状況が大きく違う。事務職以外は取得推進が進まない。

◆「育休取得推進」にジレンマを抱えている企業の声

【育休浸透段階】
 * 育児休業制度の悩みは、休業中の業務の穴埋めと、復帰後の配置。
 * 復帰後の早期戦力化が最大の課題。(現状はなかなか戦力化できていない)
 * 復帰者の時短勤務が長期化することでの現場の負担増を解消したい。
 * ほとんどの復帰者がパートへの転換を希望する。人材配置が追いつかない。
 * 時短勤務でも成果が出せる仕事が創りだせない。
 * 制度利用者が手厚い支援が当たり前になってしまい、制度に甘えている。
 * 休業中のフォローアップにまで手が回らない。何をすべきか分からない。
 * 復帰者の仕事へのモチベーションや両立の努力は、本人任せでコントロールできない。
 * 結局は人と人。復帰者の仕事への姿勢ひとつで周囲の理解や協力なども大きく変わる。
 * 管理職が育休復帰後社員の配属を望まない。
 * 育休者支援ばかりが手厚いことが現場の不公平感を生む。

企業も女性活躍推進の「成功イメージ」が思い描けない

◆企業も女性活躍推進の成功イメージが思い描けないことが問題

ヒアリングからわかったことは、「育休取得」によるメリットは企業側、女性側の双方が感じているものの、現状では「これが女性の活用の正解!」のイメージが描けず、双方がジレンマを抱えているようです。

特に、企業側は「制度・環境・仕組み」は整えているが積極的に活用されていないと強く感じていることがわかります。女性側ばかりに責任を求めるわけではありませんが、「女性自身の変化」を促進する必要もあるでしょう。

◆育児期の女性に必要なもの
なぜジレンマが生じているのでしょうか。まず女性側の不満を解消していくことをご提案いたします。

私たちが目指すのは、子育て期間中であっても、仕事を「辞めない女性」「辞めてもキャリアを再開できる女性」です。

  • 女性側の不満解消 その1> 企業の枠を超えたロールモデルと仲間づくり
  • 女性側の不満解消 その2> 育児期をブランクにしないための教育
  • 女性側の不満解消 その3> 子どもの成長に合わせたキャリアプランの作成
企業の悩み:女性の活用の現状
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当事業へ関心をお持ちいただいた企業様へ

当事業は企業様がご利用主体となり、女性人材に向けて提供される研修プログラムです。
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